直前模試はどうして難易度マックスなのか

Word3級検定を控え、最後の模試がありました。

めっちゃ!難しかった。

終わった後の教室のざわざわ感といったら。。。

問題集をはるかに超えたボリューム。

問題集にはないけれど、授業でうっすらと聞いた記憶がある程度の設例。

参りました。

試験まで油断しないで、勉強しようねってことですね!

税理士試験の勉強を思い出します。

8月の本試験に向けて、GW明けから模試が始まります。

そして、どんどん難しくなります。

実力判定→直前対策→直前予想

あいだに全国統一公開模試もはさみます。

直前対策から、なぜか、突然、難しくなるのです!!!

忘れもしません。

財務諸表論の直前対策第1回を受けた後の、教室のざわざわ感。。。

何?!この問題?習ったっけ?

なんだこのボリューム?!終わるわけないよ!!!

え~、今年も終わったあ~!!!

色んな声が飛び交い始めました。

そこへ、講師の力強い一言。

「これが直対です!」

あ、はい。わかりました。。。。。

途端に教室は静かになりました。

実力判定4回分、少し出来たからといって、浮かれるなってことですね!!!

確かに、そこから一段とギアを上げていきました。

今回もそういうことみたいです。

「練習で難しいのやっておけば、本番は楽に解けますからね~

落ち込まないで、頑張りましょうね!!!」

明日も朝早く行って練習しましょう。

やれることはやっとかないと。

<散歩日記>

今日は大潮