グラフ編集の最後に【グラフ要素の書式設定】を行って、
グラフをイメージ通りに仕上げていきます。
例:値軸の目盛間隔を2,000→1,000に変更したい場合
①値軸を選択して、右クリックします。
➁《軸の書式設定》をクリックすると、
画面に右側に<軸の書式設定>の作業ウィンドウが表示されます。
④『文字のオプション』をクリックします。
⑤「塗りつぶしと線(バケツのマーク)」
「効果(五角形のマーク)」
「サイズとプロパティ(正方形のマーク)」
「軸のオプション(棒グラフのマーク)」の中から、
「軸のオプション」をクリックします。
⑥(単位)の(主)に(1,000)と入力します。
⑦ここは、Enterキーで確定して大丈夫です。
他にも変更したいグラフ要素がある場合にも同様の手順で行います。
グラフを挿入したものの、なかなか、完成しないんですね~。
本日、第一回目の模試がありました。
例のごとく、問題にはいろいろ落とし穴が仕込まれていて、
見事にどれもこれもはまりました。。。
ある意味、作問者の意図にはまっています。
税理士試験のときも往々にしてそうでしたが、
最大の敵は【問題文の見落とし】です。
あまりにも、練習問題をやりこんでしまうと、
ついつい、条件反射的に問題を解いてしまいます。
よくよく問題文を読むとわかるのに、
このパターンがきたら、こう!
あのパターンがきたら、こう!
とかやってしまい、ひねりが入っていたりするのに気が付きません。
今日の模試も居残り組が惨敗しました。
居残って問題集をせっせと解きこんでしまい、
思い込みで解いてしまったのです。
問題集の問題パターンにひと捻りが入っていても、
一見すると同じに見えるので、ささっと解いてしまい、
後になって、あれ~、どっかおかしいけど、どこ?どこ?って感じでタイムオーバー。
逆に、問題集に未着手の方々のほうが、
問題文をちゃんと読んで解いていたので、大丈夫でした。
よかったです、模試で。。。
《時間配分》も失敗したので、
次回は違う方法でやってみます。
やらないとすぐ忘却の彼方に行ってしまうので、
週末は、一日一回は通しで、時間計測して解くことにします。
受験生の子供たちと一緒に頑張りましょう!
<冬の必需品>
愛用湯たんぽ
双子が保育園に通っていたころに我が家にやってきましたので、
かれこれ10年以上のお付き合いになります。
次女の足の霜焼けは、これにずいぶん助けられました。。。
この子たちは変わらないけど、子供たちはどんどん大きくなりました。
それでも、冬の夜、お湯を沸かし、布団に入れるのが日課です。
なんだかんだ言っても、朝まで足元をポカポカ温めてくれます~~~