4時間目終了後、15時より15時50分まで、Word検定3級を受検しました。
時間内には終えることができました。
70点以上が合格です。
結果は3週間後だそうです。なんとかなりそうです。
昨年の消費税の試験以来、久しぶりに試験を受けました。
どんな試験でも緊張するものです。。。
程度の差こそあれ。。。
一か月後には、2級の検定試験がひかえています。
少しルーズになったタッチタイピングをまたしっかりやらないと、今度こそ時間が足りません。
2級では試験内容の量が多くなり、苦手なインデントの活用も必ず出題されるそうです。
段落の左端や右端の位置をそろえるためのインデント。
3級では、左側をそろえる左インデントだけが出題範囲でしたが、
2級になると、左インデントのほかに
・右をそろえる【右インデント】
・段落の最初の行を1文字分下げる【字下げインデント】
・同じ段落で、1行目と2行目以降の左端の位置を変える【ぶら下げインデント】
の設定が出題範囲です。
このインデントにもこれまでずいぶんと泣かされました。
インデントの設定方法も御多分にもれず、いくつかやり方があり、
授業では、3通りを習いました。
仕事で最初にインデントの設定方法を教えてもらったのが、
ルーラーのインデントマーカーを使用する方法でした。
これが、合わなくて、合わなくて。。。。。
微妙に位置が合わなくて、何回やり直しをしたことか。
この微妙な位置調整をするときは、
ルーラーを使うときに、Altキーを押しながら操作するとうまくいくそうです。
知らなかったからな~
ルーラーの操作は繊細さが要求されます。
新しく教えてもらった設定方法が向いてそうです。
ホームタブから入る方法です。
①インデントを設定したい段落を選択
➁ホームタブの段落グループの右下ダイアローグをクリック
③一番左の≪インデントと行間隔》の<インデント>から設定したいインデントを設定します。
【字下げ】や【ぶら下げ】は、<最初の行>から選択します。
ここでは、何文字インデントをかけるか、数字で設定ができます。
職人のルーラーさばきと無縁でいられそうです。
インデントの苦手意識が少し消えました。
自分に合う方法を見つけることは大切です。
<散歩日記>