知らなかったWordの機能を習ってます。
先週、こんな事できるんだ!と感動したのが、インデント。
本文の後に出て来る記書き部分(日時、場所、お問い合わせ先などが箇条書きされている部分)で使うと便利だそうです。
記書きの箇条書きの行をまとめて選択し、
インデント機能を使うと、行が素早く、綺麗に並んでくれます。
段落単位で字下げする際に「左インデント」を設定するのです。
ホームタブの段落グループの上段、左から5番目にありました。
→と右揃えの印が合体した感じのマークです。
「インデントを増やす」というそうです。
1回クリックするごとに1文字ずつ字下げされます。
「インデントを増やす」の隣に「インデントを減らす」があります。
←と右揃えの印が合体した感じのマークです。
「インデントを減らす」を使うと、
1回クリックするごとに1文字ずつ元の位置に戻ります。
そして、この記書き部分に「段落番号』を使うと、
段落の先頭に「1.2.3」や「①②③」などの番号を付けることが出来ます。
「段落番号」は、ホームタブの段落グループにあります。
1-、2-、3-が上から順に並んでるマークの所です。
ここでの注意点は、
インデントをかけてから、段落番号をかける。
この順番を守ることです!
失敗しないために、順番は大事。。。
<散歩日記>