PCの基礎講座が始まって2週間が経ちました。
基本について、知れば知るほど、冷や汗が出て来ます。
今日も4時間目に、どっと汗が噴き出ました。
授業の最後の指示。
「じゃあ、USBメモリを抜いてください。」
先生が言われるか、言われないうちに、
せっかちな私は、何も考えずにさっと抜きました。
「あ、ご存じでしょうが、
ちゃんと抜き方がありますからね~
プリントに書いてあるから見て下さいね~
壊れますよ~
まさか、いきなり抜いた人はいないですよね~」
いやいやいや、ここにおります。
そう云えば、以前、長女にも
「お母さん!いきなり抜いたら壊れるよ~」
って言われた気がします。
その時から、全然、進歩してないのだな。。。
プリントにも<USBメモリを取り外す>とちゃんと書いてありました。
①タスクバーの右にある通知領域内の▲をタップし、
【隠れているインジケーターを表示します】と出たのを確認してクリック。
➁USBメモリのマークをタップし、
【ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す】と出たのを確認してクリック。
③【(USBメモリ)の取り出し】をクリック
④「ハードウェアの取り出し」とメッセージが出てきたら
パソコンから外してください。
よくもまあ、こんなことも知らずにいて、
今まで壊れることなく無事に過ごせたものだ。。。
大切なデータもここに保管してたのに。。。
余りにも無頓着。。。
危なかった!!!
家電だって、スイッチいれたまま、コンセント抜いたら
故障の原因になるんですよね。。。
知らないって、こわいなぁ。
以後、重々、気を付けます。
<散歩日記>
街中の花壇の再リセット