授業でパソコンのクリーンアップを教わりました。
パソコンは使っていくうちに、アプリの起動やファイルの読み込みにかかる時間が長くなります。
これは、Windowsが自動作成する「一時ファイル」によって、ハードディスクの読み書き回数が増えたり、
ファイルが断片化したりするのが原因だそうです。
クリーンアップを行うと、この「一時ファイル」を削除することができ、
パソコンのスピードアップが図れるとのこと。
早速、自宅のパソコンで実行してみました。
①デスクトップ上にある【PC】をクリック
➁【ローカルディスク(C:)】を右クリック
※テキストでは【OS】と記載されておりました。
③<プロパティ>をクリック
④プロパティが起動。
自分のデータ容量がどれだけあるか、確認できます。
山ほど残ってました!
⑤全般タブの「ディスクのクリーンアップ」をクリック
⑥ディスクのクリーンアップが起動。
クリーンアップを実行すると、どれだけ空き領域が増加するかがわかります。
自宅のパソコンでは、354MBでした。
授業では、1GBあったらやった方がよいと習いました。
全然少ないですが、やることにしました。
⑦削除したい項目にチェックを入れて、OKをクリック
初心者は、初期値だけやって下さいね~とだったので、
最初からチェックが入っているものだけの状態で、OKをクリックしました。
さて、速くなったのでしょうか?
結果はともかく、どんなに小さな事でも、
新しいことをやるのは、楽しいです。
楽しみながら、来週も頑張ろう!
<記念品>
次女が作文コンクールに入賞し、記念品としてペンスタンドをもらいました。