ドロップキャップ

段落の先頭の文字を大きく表示させることを

【ドロップキャップ】といいます。

チラシなどで、よく最初の一文字だけ大きいものを見かけます。

ドロップキャップを設定すると、

段落の先頭文字を強調できます。

先々月、市の広報誌にはがきを投稿したのですが、

そのはがきが採用されて、広報誌の記事になってました。

はがきを出したことも忘れてたのでちょっと驚きです。

ドロップキャップなどが設定されていて、

元の文章より格段に見やすい。。。

え?これ、私が書いたんだっけ?と思ったほどです。

ドロップキャップは、本文の最初の文字に設定されてました。

広報のかたは、投稿された文章をPCで打ち換えて編集するのでしょうね。。。

【ドロップキャップ】の設定は、Wordの基礎で学びました。

①ドロップキャップを設定する段落を指定し、カーソルを移動します。

➁《挿入》タブを選択します。

③<テキスト>グループの「ドロップキャップの追加」をクリックします。

④(ドロップキャップのオプション)をクリックします。

⑤ドロップキャップのダイアログボックスが表示されます。

⑥『位置』で、「本文内に表示」か「余白に表示」を選択します。

⑦『オプション』で、

「ドロップする行数」と「本文からの距離」を設定します。

「ドロップする行数」は「2」と設定

「本文からの距離」は「2mm」と設定することが多いそうです。

⑧OKボタンをクリックすると、最初の文字だけが大きく表示されます。

【ドロップキャップ】はテキストの《文章の編集》に掲載されてます。

年賀状の残りに書いた拙い文章が綺麗になってました。

ありがとうございます。

文章の編集は、書く楽しみを増やしてくれそうです。

<散歩日記>

竹林の奥には、田んぼの堤があります。