冬休みの宿題

明日は仕事始め。
8日が三学期の始業式の娘たちと
一日、勉学に励みました。

3人揃って、机に向かうのは良い光景です。
しかしながら、この期に及んでまだ、
宿題の3分の1しか終わってない娘たちの絶え間ない質問が飛んできます。
双子なので、それぞれ教え合えばよいと思うのですが、
それは最終手段らしく、まず、私に聞いてきます。

数学は問題なく教えられますが、理科が難しい。。。。
光の屈折率とか。。。途中であきらめました。
英語も難しい。。。atとforの使い分けとか。。。
古典も難しい。。。それはそうと、
竹取物語の最後が、富士山のエピソードにつながるとは知りませんでした。

私が中学生の頃は、こんなに勉強した記憶がありませんが、
したのかもしれないけど、記憶がない。。。

そういえば、昔から暗記は苦手科目でした。
だから、今も、理論暗記で苦しんでいるのでしょうか。

高校時代の友人で暗記の天才がいました。
彼女いわく、教科書のページを写真でパシャと撮った感じで、
そのまま、頭に残っていくと。
彼女は、社会人になってから、税理士の勉強をはじめ、
簿財を一年でとり、働き始め、その後、一年に一科目合格し、
税理士になっています。

その話を聞いた頃は、全く、別の業界で働いていたので、
そうなんだー、すごいねー、とか軽い感じで言っていたのですが、
自分がその勉強を始めたら、彼女が途端に、神に見えてきました。

教科書のページがそのまま、頭に入るくらい暗記してくださいねって
専門学校の先生もおっしゃいます。

今年は、ピンボケでもいいので、
頭にパシャと入れれるように、頑張ります!