Excelで使う基本の関数とは。。。

Excelで使う基本の関数を順番に習っています。

①SUM関数:合計を求める

➁AVERRAGE関数:平均を求める

③MAX関数:最大値を求める

④MIN関数:最小値を求める

⑤COUNT関数:数値の個数を求める

⑥COUNTA関数:数値や文字列といったデータの個数を求める

⑦TODAY関数:現在の日付を求める

⑧NOW関数:現在の日付と時刻を求める

今週は8個習いました。

Excel検定3級では、15個の関数が出題されるそうです。

たくさんあるように見えますが、

③と④、⑤と⑥、⑦と⑧、のようにして、

セットで覚えるとよいらしいです。

③MAX関数で最大値を求める場合

・【=MAX(引数1、引数2、・・)】と手入力する。

もしくは、

・《ホーム》タブをクリック

→編集グループの<オートサム>の下向き▽をクリック

→「最大値」をクリック

④MIN関数で最小値を求める場合

・手入力の場合は、

【MAX】を【MIN】と置き換えます。

・<オートサム>を使用する場合は、

「最大値」を「最小値」に置き換えます。

⑤COUNT関数で数値の個数を求める場合

・【=COUNT(引数1、引数2、・・)】と手入力する。

もしくは、

・《ホーム》タブをクリック

→編集グループの<オートサム>の下向き▽をクリック

→「数値の個数」をクリック

⑥COUNTA関数で数値や文字列といったデータの個数を求める場合

・手入力の場合は、

【COUNT】にAを一文字足して【COUNTA】にします。

「A」は「ALL」の「A」と覚えておきましょう。

残念ながら、

【COUNTA】は<オートサム>にはありません。。。

⑦TODAY関数で現在の日付を求める場合

【=TODAY()】と入力します。

ここでは、()の中に引数は入れません。

⑧NOW関数で現在の日付と時刻を求める場合

「TODAY」を「NOW」と置き換えます。

ちなみに、明日の日付を求める関数はありませんので

【=TODAY()+1】とする

もしくは、

【=TODAY関数が入っているセル位置+1】

例:【=A1+1】

とします。

「くれぐれもTOMORROWとか、入れないでくださいね~」

とのことでした!

なんでもあるわけではないのですね。。。

Excelの授業では、統計の表や売上の表がふんだんに出てきます。

表をみると、ついつい、

この会社は、決算はいつなんだろうとか、

四半期別だけではなくて、やっぱり月別も欲しいなぁとか、

あれこれ想像しながら勝手に分析してしまいます。

おかげで今週は眠くなりませんでした!

来週はいよいよWord検定2級です。

せっせと地図作成を練習していると、

娘たちがやってきて

「懐かし~、これ、小学校でよく作ったよね~」

「ママ~、ガンバ~」と応援(?)してくれました。

はいはい。頑張ります。

<散歩日記>

久しぶりに晴れの一日