条件付き書式~その1~

【条件付き書式】とは、

「ある条件が、満たされたときに指定書式を適用する」

というセル書式機能の一種です。

【条件付き書式】を使うと、

指定した条件に一致したセルに書式を付けて強調することができます。

条件には、

「指定の値より大きい」「指定の値より小さい」「指定の値に等しい」「指定の範囲内」

などが用意されています。

極端に飛び出た、または落ち込んだデータを発見することは、

データ分析を行う上での、はじめの一歩になります。

「条件付き書式」を使用して、

極端なデータを探し出しましょう。

例:4月度の支店別売上表が3行目から28行目まで、次のようにデータ入力されています。

A列:支店名

B列:4月の売上金額

売上金額が50万未満のセルを探して、赤色で塗りつぶして目立たせたい場合の入力手順は以下の通りです。

①【条件付き書式】を設定したいところを範囲選択します。

→B3からB28までを範囲選択します。

➁《ホーム》タブの<スタイル>グループ「条件付き書式」をクリックします。

③[新しいルール]をクリックします。

④[新しい書式ルール]のダイアログボックスが表示されます。

⑤[ルールの種類を選択してください]の(指定の値を含むセルだけを書式設定)を選択します。

⑥[ルールの内容を編集してください]の(次のセルのみを書式設定)で

左側のボックスから順番に、ボックスの下向き▽を押して、

「セルの値」「次の値より小さい」を選択し、

3つ目のボックスに「500000」と入力します。

⑦プレビューの[書式]をクリックします。

⑧[セルの書式設定]のダイアログボックスが表示されます。

⑨<塗りつぶし>タブで赤色を選択し、OKをクリックします。

⑩売上金額が50万以下のセルが赤く塗りつぶされて表示されました!

今日は節分。

豆まきはしなくても恵方巻きは食べる、みたいな日になっています。

北京オリンピックも明日から始まります。

4年に一度のオリンピック。

その4年が経つのが速くてびっくりしてしまいます。

4年前平昌オリンピック、ふたごはまだ小学生だった。。。

中学生になってから、次女には背も追い越され、

スマホの操作も追い越され、コスメ情報も追い越され、

数学や理科、英語の読解能力も追い越され、

すっかりいろいろ追い越されています。

8年前ソチオリンピック、ふたごは本当にまだまだ子供で可愛かったな~

長女も高校生で一緒に住んでて、家族5人で当時は本当に忙しかったけど、

今振り返ると二度と帰ってくることのない貴重な日々だった。

今日の一日も後から振り返ると、貴重な一日になるんだろうな。

大事に過ごしていこう。

<今年もたくさん梅が実りそう!>