AVERAGEIFS関数

【AVERAGEIFS関数】とは、選択したセル範囲の中から、複数の検索条件を満たすデータを検索し、

平均対象範囲内の対応するセルの値の平均値を求める関数です。

検索条件が複数なので、

【AVERAGEIF関数】に【S】をつけて、【AVERAGEIFS関数】です!

書式は以下の通りです。

《=AVERAGEIFS(平均対象範囲、条件範囲1、条件1、条件範囲2、条件2・・・)》

「条件範囲1」で指定されたセル範囲に対する検索条件が「条件1」

「条件範囲2」で指定されたセル範囲に対する検索条件が「条件2」というように

「条件範囲」と「条件」は組み合わせて指定されます。

【AVERAGEIF関数】と引数の順番が異なりますので、注意しましょう!

【AVERAGEIF関数】では、「平均対象範囲」が最後にきますが、

【AVERAGEIFS関数】では、「平均対象範囲」が最初になります。

ちなみに、検索条件が一つの場合でも【AVERAGEIFS関数】が使えます。

「条件範囲1」と「条件1」のワンペアだけ入力すれば大丈夫です。

【SUMIFS関数】と同じ性質ですね。。。

なので、【AVERAVEIFS関数】だけ覚えることにします!

<散歩日記>

自生している白南天を見つけた人は、強運の持ち主と言われたりもします。

強運かどうかはさておき、今年一年、色々な方に助けて頂きました。

おかげで家族一同が健康で無事に過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

来年は、娘3人、勝負の年。

よい年になりますように!!!

今年は、大晦日の夜から元旦にかけて、氏神さまの境内で御当番の役目を果たしてきます。

山奥なのでとんでもなく冷えるらしい。。。

12年前の当番のときは、父が榊を人数分と懐中電灯を持って完全防備で出かけていきました。

榊は昨日、裏山に久しぶりに父と行って調達済です。

紅白歌合戦が終わる頃、完全防備で出発します!!!