【DATEVALUE関数】とは、
引数に指定した文字列が日付と解釈できる場合に、
その日付シリアル値を返す関数です。
書式は以下の通りです。
【=DATEVALUE(日付文字列)】
引数は「日付文字列」の1つです。
文字列ですので、「ダブルクォーテーション(“”)」で括りましょう。
括らないまま入力し、エンターすると
#VALUE! |
とエラー表示され、Excelから「関数の引数の形式が間違ってます!」と指摘されます。。。
なんか、エラー表示がでてくると悲しくなってしまいますし、腎臓にもよくなさそう。。。
(整体教室の新年最初のレッスンで、「悲しみは腎臓」「イライラは肝臓」にダメージを与えがちです。
今年も心穏やかに過ごしていきましょう。とアドバイスを受けたばかりです。)
【DATEVALUE関数】は【DATEDIF関数】を使用するときによく使います。
期間を求める【DATEDIF関数】の
引数「開始日」「終了日」をセルで指定せずに、
直接、関数に日付を入力する際に【DATEVALUE関数】を使うのです。
例:2011/5/5から今日までの年数を求めたい場合は次のように入力します。
【=DATEDIF(DATEVALUE(“2011/5/5″),today(),”Y”)】
「10」と表示されました。
Excelで関数を入力して、正しく答えがでると、
思わず「御明算(ごめいさん)~」とつぶやきたくなります。
小学校時代にソロバンを習った世代なので。。。
幼い頃に毎週、毎週繰り返し行ってきたことは本当に忘れないんですね~
関数もそうなればいいですが。。。
正午、最初に受験した合格発表がWeb公開されました!
まず次女。
理科の解答用紙に受験番号を書き忘れた!と騒いでいた次女。。。
まずは、高校のホームぺージを開きます。
合否照会のバナーが設置されているので、
バナークリックして、「結果を見る」をクリックします。
ログインIDを入力。
次にパスワードを入力。
思い切って「ログイン」をポチッと押すと。。。
「合格おめでとうございます。」のメッセージがでました!
文字の背景には、薄桃色の桜のイラストも付いてます!
ありがとうございます。
続いて三女。
これもまた、同様に入力し、
最後に、恐る恐る「ログイン」を押すと。。。
同じく「合格おめでとうございます。」のメッセージ。
よかったよ~。本当におめでとう!
がんばった成果がでるのは、本当にうれしい。
今日受験した学校もよい結果が出ますように!
<散歩日記>