Excelの基礎が始まりました!
Excelの画面構成から改めて習いました。
「Excel操作で一番大事なのは、数式バーです!
常にここを確認するくせを付けてくださいね!
セルが空白だからといって、うっかり削除とか上書きとかして、
そこに入っている数式を消してしまうと、実務では大変なことになりますよ~。
今、笑ってるかたは身に覚えがありますね~」
先生のおしゃる通りです。
身に覚えがあります。
そんなこんなでひとが作ったExcelを操作するのは緊張します。
数式が入っているのを知らずに削除して、
あとで大変なことになったこともあるし、
住所の番地で1-13とかを入力するも、
なぜか1月13日になってしまい、四苦八苦したこともあります。
番地が日付になる理由がわかりました。
「1-13」または「1/13」のように、
「-(ハイフン)」または「/(スラッシュ)」で区切って
半角モードで数字を入力すると、
Excelは日付と認識して変換するらしいです。
なので、番地として変換したい場合は、
「ダブルクォーテーション」を先頭に入れます。
「’」、場所は数字の7のキーです。
「’1-13」と入力し、Enterキーを押すと
「1月13日」ではなく、「1-13」になりました!
Excelもやもやがまた一つ解消されました。
明日はなにが解消されるか、楽しみです。
<散歩日記>
金木犀(きんもくせい)と蓑虫(みのむし)