MID関数

【MID関数】とは、

文字列の任意の位置から、

指定された文字数分の文字を返す関数です。

書式は以下の通りです。

【=MID(文字列、開始位置、文字数)】

引数は3つです。

・文字列:対象となる文字列を指定します。

・開始位置:取り出したい文字列の先頭文字の位置を指定します。

→先頭(左端)から何文字目をスタートとしたいかを指定します。

・文字数:取り出す文字数を指定します。

→「文字列」の「開始位置」からの文字数を指定します。

全角半角を問わず、各文字を1文字として数えます。

例:5・7・5で構成される俳句がA1のセルに入力されています。

B1のセルに「間の七音」を取り出したい場合は、

【=MID(A1,6,7)】と入力すれば、

「間の七音」が取り出せます。

ただし、漢字に変換している俳句の場合には、

表示されている文字数が十七文字でない場合もありますので、

気を付けましょう。

日本語は難しい言語だと感じます。

夕ご飯後に、娘たちの依頼で、

「入試完全攻略コーチ」という名の

社会科の一問一答問題集の地理部門を

194題読みあげました。

中には、???という感じの文章もあり、

終わるころには、喉も頭もカラカラになりました。

その昔、私が「ソビエト社会主義共和国連邦」と覚えていた国から

たくさんの国が独立していて、

今の中学生は国だけでもこんなに覚えないといけないのか、

大変なんだなぁ~と再認識しました。。。

最新の世界の地理がコンパクトに勉強できて、

すごく楽しい1時間半でした。

次は歴史だなぁ。。。

<散歩日記>

寒い日でしたが、

菜の花をみると、

少し元気になります。