【SUMIFS関数】とは、選択した範囲から<複数の検索条件>に一致するデータを検索し、
合計範囲内の対応するセルの値を合計する関数です。
検索条件が複数なので、
【SUMIFS関数】に【S】をつけて【SUMIFS関数】です。
書式は以下の通りです。
《=SUMIFS(合計対象範囲、条件範囲1、条件1、条件範囲1、条件2・・・)》
【SUMIF関数】と引数の順番が変わっています。
【SUMIF関数】では、引数の最後が「合計対象範囲」ですが、
【SUMIFS関数】では、「合計対象範囲」が引数の最初にきて、
その後に、「条件範囲」と「条件」のペアが並びます。
「条件範囲1」で指定されたセル範囲に対する検索条件が「条件1」、
「条件範囲2」で指定されたセル範囲に対する検索条件が「条件2」というように
「条件範囲」と「条件」を組み合わせて指定していきます。
ちなみに、検索条件が一つの場合でも【SUMIFS関数】が使えます。
「条件範囲1」「条件1」のワンペアだけ入力すればできるのです。
「頭が関数でいっぱい、いっぱいの方は、【SUMIFS関数】だけ覚えてもいいですよ~」
と先生も言ってくれたので、そうさせていただきます。
娘たちを塾の年末年始特訓に送り出したあと、
一人カフェで久しぶりにゆっくりモーニング。
カフェのWi-Fiでパソコンを立ち上げています。
隣の席の若い男性ペアは、アプリの開発中らしく、
「IFを使って・・・」「結合させて・・・」「データベースの復元・・・」「ファイル名を変えて・・・」
「パスで呼び出して・・・」「テキスト表示・・・」「最後にアップデート!」などと、
何やら授業で聞いたことのあるような、ないような単語を次々と繰り出しています。
そして二人して「分からない人に分かるように説明するのって至難の業だよな~」と嘆息してました。
後ろの席のやや年配の男性は、ゆっくり新聞を読まれてます。
自分も年代的には後ろの席の方に属しており、ゆっくり新聞読みたい!
でも、年明けの検定もあるし、復習はしておかなければ!
でも、やってることは隣の方々の仕事の入口前のことなんだよなぁ。。。
カフェには、色々な方々がおられて興味深いです。
隣の会話はアグレッシブでこちらのほうがなんかワクワクします。
新しいものを作っていくことは大変みたいですが、楽しそうです。
思わず「頑張ってね!」と声をかけてしまいそうになります。。。
いやいや、声をかけるべき相手は自分でしょう!!!
めげずに頑張って!
<散歩日記>