TRIM関数

【TRIM関数】とは、

文字列の前後にある余計な空白(スペース)を取り除く関数です。

書式は以下の通りです。

【=TRIM(文字列)】

引数は1つです。

「文字列」余計な空白(スペース)を削除する文字列を直接入力したり、

セル参照で指定します。

文字列を直接入力する場合は、

必ず「ダブルクォーテーション(“”)」で囲みます。

【TRIM関数】は、

Excelに他のソフトからデータを取り込んだときに、

文字列の前後に不要な空白(スペース)などが含まれるてしまい、

先頭の位置が揃わなくなってしまう場合に、

空白をまとめて取り除いてくれる便利な関数です!

文字列のセルに含まれる前後の空白を取り除き、

さらに、文字列の途中に複数の空白(スペース)が連続している場合は、

1つの空白だけを残してその他の余計な空白を取り除いてくれます。

→単語間の空白(スペース)を1つだけにしてくれるという訳です。

便利な機能です。本当に。。。

<車中から三女撮影>

塾からの帰り道、久しぶりに大きな虹を見ました!

『いいことあるかもね~』と言ってたら、

いつも日曜日に行くたこ焼き屋さんが、

『もうすぐ、受験でしょう~がんばってね~』

とたこ焼き4個おまけしてくれました!!!