Wordモヤモヤ

9月からずっと受けていたWordの授業が終わってしまいました。

最後は【文章の校正】です。

Wordの文章校正機能は次の通り。

・自動文章校正機能

→文法が間違っている可能性がある文章には、

自動的に青い二重線が付きます。

・表記ゆれチエック

→表記が統一されていない場合にも、自動的に青い二重線が付きます。

・自動スぺルチェック

→スペルミスの可能性がある英単語には赤い波線、

スペルは正しくても文章として間違ってる可能性がある英単語には青い二重線が付きます。

この青い二重線や赤い波線を右クリックすると、

理由が表示されるので、ここでクリックして変更できます。

ひとつひとつ修正せずに、

まとめて確認・修正を行いたいときは、

【スぺルチェックと文章校正】を使用します。

一つずつやらずに、まとめてやる方法があるんですね!

まずは、文章をどの程度まで校正をかけていくかを決めます。

くだけた文から、公用文まで、

段階があるので、それを設定していきます。

①《ファイルタブ》の<その他>をクリック

➁『オプション』を選んで、「Wordのオプション画面」の(文章校正)をクリック

③Wordのスぺルチェックと文章校正グループにある、

文章のスタイルの下向き▽をクリック

④くだけた文、通常の文、通常の文(校正用)、公用文(校正用)、、、

目指すレベルを設定し、OKをクリック

⑤文章の先頭にカーソルを立てます

⑥《校閲》タブの<文章校正>グループにある、

『スペルチェックと文章校正』をクリック

⑦右側に作業ウィンドウが表示され、

カーソルがある位置から順番に修正事項が表示されます

⑧修正する場合は項目をクリック

しない場合は「無視」をクリック

⑨表記ゆれはチェックは別ウィンドウが表示されるので、

修正候補から選択し、(変更)もしくは(すべて修正)をクリックし、

閉じるボタンを押したら、

「文章の校正が完了しました」のメッセージがでます。

OKをクリックして完了です。

ちなみに、⑥の作業は、「F7」キーを押すと一発で終わります。

《校閲》タブを初めて使いました。

いつも、これはなんだろうと気にはなってましたが、

なんか、《校閲》という言葉が怖くて、

一回もクリックしたことはなかったです。

今回でWordのタブをすべて開きました。

《校閲》タブも怖いものではありませんでした。

「無視」はちょっと驚きましたが。

2ヶ月勉強して、

Wordはフローチャートの世界だと感じました。

迷路に入らないために、手順を守りましょう。

全体を通すと納得することがたくさんありました。

Wordモヤモヤも随分消えました。

来週からExcelの授業に入ります。

Excelモヤモヤもかなりありますので、

それが徐々に消えてくれるのかと思うと、

少しワクワクします。

<散歩日記>

毎日11時に鐘を鳴らしてくれるお寺の松の木。

見事です‼

お隣のお寺は曹洞宗でした。