Word基礎・いろいろな文字の装飾

Wordのいろいろな文字の装飾を勉強しています。

以前、仕事で苦戦した文字の装飾を思い出しました!

一つ目は「㊟」などのように、

全角1文字または半角2文字分の文字を、

「〇」や「△」などの記号でかこむことができる【囲い文字】です!

→ホームタブを選択し、

フォントグループの【囲い文字】(字のマークの所)をクリックします。

→【囲い文字】のダイヤログボックスが表示されるので、

スタイルと囲みを選びます。

このスタイルに、

「外枠のサイズに合わせる」と「文字のサイズを合わせる」があります。

「文字のサイズを合わせる」は、文字のフォントサイズはそのまま、

その外枠に〇がくるので、「外枠のサイズに合わせる」より大きくなります。

以前、このサイズが違う二つをうまく使い分けることができず、本当に弱り果ててました。

二つ目が【組み文字】と【脚注】です!

【組み文字】は、6文字以内の文字を1文字分のサイズに組み込んで表示します。

6文字を超えるときは【脚注】を使ってました。

【脚注】は文字を折り返して2行にし、()を付けることもできます!

【組み文字】も【脚注】もホームタブの段落グループにある、

拡張書式に入っているせいなのか、なにか、わかりませんが、

とにかく、よく、この二つを混同しておりました!

今となっては、なぜそんなに苦戦してしまったのかも分かりませんが。。。

多分、時間に追われてしまい、

自分で考えもしないで、安易に言われるがままやっていたせいです。

少し立ち止まることをいとわないようにしたいです。

<散歩日記>

散歩は立ち止まってばかりです。