「F」と「J」のキー

パソコン操作演習が本日から始まり、

「F」と「J」のキーに突起物がある事を初めて知りました。

タッチタイピングの第一歩がホームポジションに指を置くことで、

その基準になる二つのキーの印だそうです。

今まで、全く気づきませんでした。

帰宅して、早速中学生の娘達に話したら、

「知ってるよ~、それ、一学期の技術の期末試験で出たし」

「二学期は実技やるんだ~」との返事。

恐るべし、中学生。。。

負けないように、毎日、5分入力練習致します。

難しいです。タッチタイピング。

そもそも小文字入力は、ひたすら「X」を前に付けて入力してたので、

ローマ字・かな対応表を見る事から始めなければなりません。

何故、そんなやり方をやり始めたのか、

今となっては分かりません。

試しに講師の方に、今まで長い間、Xを使って小文字入力していて

今更変える方が、入力速度が落ちませんか?と恐る恐る尋ねてみました。

「Xキーは遠くて打ちにくいです。

やり方を変えるのは大変でしょうが、頑張ってください。」と優しく返されました。

最初からきちんと勉強しておけばよかったと思いますが、仕方ない。。。

娘達は、中学校の技術で習うなんて!!!

YouTubeで見たタッチタイピングの動画のコメントが刺さりました。

「5年以上これから働こうと思うなら、ここで1年かけて習得した方が、結果的には良いと思います。」

自発的に何かを変えるのは多大なエネルギーが必要ですが、

そのエネルギーは後々、倍以上の恩恵をもたらしてくれるものです。

重い腰をあげて、頑張ってみます。

<散歩日記>

雨上がりの海岸