キッチンのプチリフォームがやっと終わりました。
母が人工股関節の手術を受け、家の中でも、杖をつくようになり、
更に、かがむ姿勢が取れなくなったため、
(正しくは、かがむ姿勢は取れるけれど、
取ったら、脱臼の可能性が出てくるので、取れない)
かがまずに、転ばずに、料理ができるキッチンへの改造でした。
最初にまず、壁に沿った手すりを付けました。
これは、介護保険が適用でき、
業者さんがやって来て、すぐ終わりました。
次に、フライパンや鍋などをかがまずに取れるようにしなければなりません。
これは、もちろん、介護保険の適用範囲外で、
家族が考えて整備しなければなりません。
実際に調理をする際の動きを追ってみると、
どれだけ、料理するには、かがまなければならないかが、よくわかりました。
調理器具や調味料の収納場所の多くは、調理台の下、シンクの下、食器棚の下。。。
新しく、キッチンカウンターを購入し、その上に
調理器具を並べるようにしました。
また、杖をついても、動きに支障が出なくするため、
収納家具の一部を捨てたり、配置換えを行いました。
昨年から行っておりましたが、
やっと、本日、一応の完成となりました。
捨てるの、大変でした。
あっさり捨てるのに同意してくれるものもあれば、
絶対、だめだと言い張られるものあり、難航しました。。。
一時期、親子関係も相当悪化しました。。。
でも、さっぱりと片付いて、杖もつきやすくなり、
最後は、こんなに広かったんだねという感想を頂いたので、
良しとします。
気になる事を一つ処理出来て、
これで、さらに、勉強の時間を確保したいです。
理論暗記も三巡目に入りました。
前回は11日かかったので、
少しだけでも短縮したいです。
消費税合格した方からは、
この時期は理論暗記は一週間で回してた
とアドバイスされました。
頑張ります!