ついにExcelでグラフの作成を学ぶ時がやって来ました!
仕事の時はもちろん、本を読んだり、新聞を読んだりする中で、
いろいろな資料を見るたびに、
こういうグラフはどうやって作られているのだろう?
と長年思ってました。。。
思ってはいたものの、仕事などで自ら作成することはなかったため、
自分で勉強するまでには至らず、今日に至ってました。
そんなグラフの作成は、意外にもあっさりしたものでした。
基本的な手順は3ステップです。
①グラフのもとになる表のデータを確認します。
➁表のデータのうち、
グラフのもとになるデータが入力されているセル範囲を選択します。
→セル範囲を選択するときは、セルが集合した時に四角形、
🔲の形になるように行います。
そうしないと、Excelは表として認識してくれないそうです。
この🔲の形は、セル範囲が連続でなくてもかまいません。
セルが離れていても、集合した時に🔲の形になれば大丈夫です。
→連続していれば、セル範囲はドラッグして簡単に選択できます。
離れている場合は、Ctrlキーを押しながら離れたセル範囲を選択します。
③《挿入》タブを選択し、
<グラフグループ>の中から、作成したいグラフをクリックします。
さらに細かくさまざまな種類のグラフあるので、
適切なグラフを選択し、クリックします。
お~、一瞬でグラフが作成されました!
グラフを作成する場合には、
対象のデータに適したグラフを作成することが重要です。
Excelには、たくさんの種類のグラフが用意されているので、
それぞれのグラフの特徴をよく理解する必要があります。
来月のExcel検定3級では、以下の基本グラフが出題されるそうです。
①棒グラフ
→数値の大小や項目間の比較を示したい場合に作成されます。
➁折れ線グラフ
→一定期間のデータの推移や傾向を示したい場合に作成されます。
③円グラフ
→「構成比」のような、
全体に対して各項目がどのくらいの割合を占めるかを示したい場合に作成されます。
今週は、作成したグラフ編集の方法をグラフの種類に応じて、
細かく見ていくそうです。
見終わったら、Excel検定3級対策の授業に入ります。
やっと、Word検定が終わったと思っていたら、
次の山が始まりました。。。
職業訓練も早や3ヵ月が経とうとしています。
あっという間に折り返しです。
学校が終了しても忘れないように、
教科書を辞書のようにしておきたいとあれこれやってます。
「記憶」より「記録」!
<散歩日記>
ダイヤモンドリリー