24通りのチラシ

与えらた課題を元にチラシを作成し、先生に提出しました。。。

訓練生全員に、同じメモを渡されましたが、

24人それぞれ違うチラシのできあがりです。

教室の壁一面に24枚のチラシが掲示されました。

その方らしさが出ています。

自分と一緒のイラストを使用された方とは、作り方も似ており、

同じ思考回路の持ち主なのか?それとも単なる偶然?

興味がわきます。今度、話しかけてみよう。。。

授業が始まってそろそろ2ヶ月。

最初苦戦したイラストや図形の使い方もだいぶ慣れて来ました。

便利な方法も教わり、段々と完成品もサマになってきてます。

今週は【グリッド線の表示】を習いました。

図形を描画するとき、特に線を引くときは、

方眼紙のようなマス目があると便利です。

このマス目を出すには、

①レイアウトタブの《配置》グループにある<配置>をクリックします。

②<グリッドの設定>を選択すると、

「グリッドとガイド」が表示されます。

③<グリッド線の設定>にある、

「文字グリッド線の間隔」「行グリッド線の間隔」の数字を指定します。

先生のおすすめは、どちらも「1」もしくは「0.5」だそうです。

④<グリッド線の表示>にある、

「グリッド線を表示する」にチェックを入れ、

さらに「文字グリッド線を表示する間隔」にチェックを入れ、

最後に、(文字グリッド線を表示する間隔)と

(行グリッド線を表示する間隔)の数字を指定します。

そうすると、文書内にグリッド線が方眼紙のように表示されます。

これで、図形の配置や画像がグリッド線にあわせて配置できるようになります。

word、すごいですね。

最近は、駅やスーパーに掲示されているチラシをみては、

これは、ワードアートを使ってるな~とか、

図はあれを使ったんだな~とか観察しております。

知ることで、物の見方も増えていきます。

<散歩日記>

神社の境内